神戸海星学院高校から山口大学獣医学部|中高一貫校両立サポートコースから難関大学への逆転合格ルート
神戸海星学院高校の(Iさん生徒様情報)
在籍期間 | 2019年から2020年まで |
合格大学 | 山口大学 獣医学部 (私立獣医学部にも合格) |
相談内容 | 大学受験対策もしたいと思っているが、学校からの課題が多く学校のテストもよくないのでそれどこではない。学校の先生指定校、公募、AO入試も視野に入れて学校の成績を上げながら受験勉強を進めていきたい。現在、学校での定期面談ではこのままだと指定校も難しい。とのことでご相談をいただきました。 |
相談の時期 | 高校2年生の11月頃 |
相談科目 | 数学、生物、化学 |
※サイト作成前(大学受験テラス 中高一貫校生)の卒業生で掲載確認が取れないため
イラストとイニシャルのみに掲載しています。
塾からの提案
学校の成績が学校内では下の方だったようなので 、2年生の間は定期テストの成績を安定させることにご本人様も塾側も力を入れていました。
学校から問題数が多いプリントを渡されて大変そうでしたので、そちらも塾で一緒に進めていくことになりました。
解答がないプリントに関してはこちらで解答解説を作成し、その内容が理解できるまで指導してくような形をとりました。
また、学校でも教材を配られていたので、まずは学校の内容が理解できるように、学校で勉強した内容を1から丁寧に進めていくことにしました。
化学の授業の進め方
高校2年生時
ステップ1 | 学校からの課題を一緒に進めていきます。 プリントと問題集(リードαやセミナー系の問題集) ※たまに答えのないプリントが配られてきますので解説と答えを作成する必要があります。 |
ステップ2 | 初見問題が解けるかチェックします。 理解が深まっていない場合は、演習量を増やしその分野の問題を深くまで進めます。 |
ステップ3 | お直しと添削 戻ってきたテストで間違えていたところを一緒に解きなおしをします。 |
ステップ4 | 志望大学の入試対策として一部学校の教材のレベルでは不安だったので重要問題集と特定の分野だけプラスアルファで化学の新演習を付け加えました。(重要問題集 → セミナー・リードα) |
化学の勉強教材の流れ
セミナーやリードα系の教材や学校の教材・プリント
化学 重要問題集(B問題のみ)
(※年度が実際利用されたものと異なる場合がございます)
山口大学が志望ということでしたので特に「獣医学部の対策」というのはしませんでした。
大学によっては学部の対策をする必要があります。
生物の勉強教材の流れ
New Global 学校プリントと入門問題精講義
偏差値が40前後台でしたので、背景知識を指導しながら入門問題精講を進めていきました。
New Globalを使いながら入門問題精講で演習量を深めて、定期テストなどの初見問題に対応できるように指導しました。
入門問題精講
入門問題精講を完璧にして背景知識がついたところで基礎問題精講を進めていました。
基礎問題精講を使って本格的に受験勉強を進めていきました。 出来ていないところはNewGlobalを使って復習をしました。
重要問題集と生物問題集177問
私大医学部はかなり広く深く細かく問題を問われます。
最強問題集を中心に進めていきました。
基本的な問題が解けなければ重要問題集A問題、難しい問題をたくさん解くためにB問題を解くというような使い方をしていました。