中高一貫校に特化した大学受験の個別指導塾

甲陽学院 進学実績

こんにちは、西宮市にある中高一貫校専門の個別指導塾 未来育(ミライク)夙川校です。
本日は甲陽学院高校の進学実績についてご紹介したいと思います。

国公立大2024年2023年2022年
東京大27(19)36(29)16(12)
京都大47(29)47(33)53(38)
大阪大19(16)14(8)14(10)
神戸大16(6)18(12)26(14)
北海道大6(2)5(0)2(1)
東北大3(2)2(1)1(0)
一橋大4(4)1(1)3(1)
東京医科歯科大0(0)1(0)2(1)
東京工業大4(3)0(0)0(0)
岡山大1(1)2(1)2(2)
広島大1(0)3(0)0(0)
九州大1(1)2(0)4(2)
京都府立医科大3(0)2(2)3(2)
大阪公立大12(2)23(10)17(7)
兵庫県立大3(1)1(1)3(1)
奈良県立医科大4(3)6(4)3(2)
和歌山県立医科大0(0)1(1)2(1)
国公立計179(98)193(111)185(105)
内 医学部・医学科43(25)33(21)60(36)
防衛医科大5(0)3(0)9(4)
甲陽学院HPより
私立大2024年2023年2022年
早稲田大32(15)16(7)7(0)
慶應義塾大27(5)19(8)12(1)
同志社大45(5)39(2)50(3)
私立大計296(52)235(43)307(18)
甲陽学院HPより
目次

甲陽学院から旧帝大・国公立・私立医学部医学科を目指すならミライクにお任せください!

ミライクの東大・京大・医学部受験指導法

数年単位で計画的に勉強を進める

講師に指導を受ける女子高校生

成績がイマイチでも1年頑張れば下位私立医学部や地方医学部なら何とかなる、ということはないです。
少なくとも数年単位で計画的に戦略的に勉強を進めていく必要があります。

医学部現役合格へのカギは中3、高1など早い時期から医学部受験を意識してすること、通っている学校の勉強を最大限受験勉強に繋げることです。

ミライクでは通っている中高一貫校の定期考査を中3、高1から受験を意識してしっかり点数を取っていただけるようにサポートいたします。

早く受験範囲を終わらせ、過去問などを使って既習範囲を深く理解して初見問題に強くなるようにしていきましょう。


通う高校と志望大学(東大・京大・国公立、私立医学部)の
特徴とレベルに合わせて学習計画を立てる

ミライクでは通われている高校と志望する大学(東大・京大・医学部)の特徴とレベルに合わせて学校の課題と定期考査を考慮しながら医学部受験合格のための学習計画を立てます。

学校の勉強を医学部受験に繋げて学習効果を最大化できるようにサポートします。

医学部受験合格のための学習計画

早い段階から塾を一本化しておくことで
志望校を変更してもスムーズに進む

どの医学部を目指すか、例えば旧帝大学医学部かそのほかの国公立医学部、私立医学部かは、最初から決めておく必要はありません。

旧帝医学部などの上位国立大学医学部、非医学部と地方国公立医学部、私立医学部とでは途中の段階から学習の進め方が変わってきます。

地方医学部で二次試験の問題が非医学部の問題と同じ場合、例えば灘、甲陽などに通っている3年生は学校の勉強に力を入れすぎない方がいい場合があります。

また、中レベルの中高一貫校から旧帝大や医学部を目指す場合で特に医学部受験の場合、志望する医学部の二次試験問題の難易度によっては、必ずしも学校の勉強だけをしっかりやれば合格に近づくわけではなく、どのように学校の勉強と付き合っていくかが重要になる場合があります。

中学、高1、高2、高3の時期によって考え方や、志望校は変わることもあるかと思います。
早い時期から塾をミライクに一本化していただければ、志望校の変化に合わせて適切な学習プランを提案しやすくなります。


定期的な面談で志望校変更にも柔軟に対応

ミライクでは定期的に生徒様の学習状況、模試の結果の確認、面談を行うことで、志望校変更があった場合や悩んでいる場合も柔軟に対応しています。

共通テスト後の志望校変更も、できる限り二次試験対策できるよう面談をして調整しながら指導いたします。

講師と生徒の面談
学校の教材・プリント→ミライク推奨の参考書・問題集→入試対策(過去問)と苦手分析
↓

志望大学への合格!

京都大学・神戸大学・大阪大学・北海道大学・大阪公立大学・国公立医学部医学科・私立大学医学部医学科・早慶上理・地方国公立大学・関関同立・MARCH
私立薬学、看護系学部

両立サポートコース 東大京大・医学部受験は
こういう方におすすめ

考え込む男子高校生
  • 東大京大・医学部受験専門の塾やコースに通っているが塾のスピードについていけない、成績が上がらない
  • 東大京大・医学部受験の塾など(複数の)予備校へ通っているが、学校からの課題が多く、自分で勉強できる時間がない
  • 学校の勉強と両立させながら受験勉強がしたい。途中からは医学部受験に集中したい

成績が上がってこない生徒様に共通の問題点

塾の勉強内容と今やるべき勉強内容が合っていない

学校と塾の両方の課題で忙殺され、それが原因で成績が上がっていない中間一貫校生を非常によく目にします。

予備校に通わせても思ったように成績が上がらない場合は、お子さんの学校での学習状況と模試の成績推移を見てあげてください。
通っている塾の勉強内容と今やらなければならない勉強内容が合っていない可能性があります。

大手の予備校や塾へ通えばいい、
複数校通えばいいと信じている

今まで数多くの中高一貫校の生徒様の医学部受験に携わってまいりました。

医学部受験をするなら「大手予備校、東大京大医学部の塾」ということを強く信じる一方で、偏差値・判定が上がらず苦戦している中間一貫校生をよく目にします。

今まで受験相談にお越しいただいた方で、特に中高一貫校生の生徒さんは複数校の大手予備校に通っていました。
医学部受験は大手予備校や塾に通わせたほうがいいというお考えなのだと思います。

基本的な考え方の理解ができていないのに予備校で
レベル以上の勉強をしている

予備校で化学、物理の難易度の高い内容の授業をたくさん受けていたようですが、簡単な口頭質問などをすると正しい回答が返ってきません。
基本的な考え方が理解できていないことが多いです。

具体的には

  • 力学の単振動の運動方程式
  • 円運動の座上軸の取り方
  • 波の伝わりは波の理屈
  • 電磁気分野のガウスの法則の導入方法
  • 公式がしっかり理解ができてない

など、きりがないのですが、例えばそういう状況にも関わらず予備校や塾で東大、京大、単科大学医学部などの過去問をやっていて、学校では化学の新演習や重要問題集、そのレベル以上のプリント課題が出されて消化不良になっているのです。

生徒様も学校からの課題と定期考査対策に加えて予備校で授業を受けまくっていて、成績が上がっていない割合が非常に多いです。

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