六甲学院の数学定期テストの傾向

こんにちは、西宮にある中高一貫校専門の個別指導塾 未来育 夙川校です。
目次
六甲学院の数学定期テストの傾向
六甲学院の数学の試験は、基本的に「数学1(代数)」と「数学2(幾何)」に分かれて実施されることが多いです。
- 数学1(代数):
- 基本〜標準レベルの問題が中心です。『体系問題集』のA問題・B問題レベルをしっかり理解していれば、十分に高得点が狙える構成になっています。
- 計算問題と文章題の比率はほぼ半分ずつで、問題集とまったく同じ問題が出題されることもあります。
- テストの最後に「ヒマつぶし問題」という超難問がおまけ(または別枠加点)として出題されることがありますが、これは解けなくても合否や平均点超えには影響しません。
- 数学2(幾何):
- 担当する先生にもよりますが、「言葉や記号の穴埋め問題」が高配点(20点以上など)で出題される傾向があります。
- 証明問題や図形問題も、基本的には問題集の標準レベルがベースとなります。
定期テストの点数を上げるおすすめ勉強法
1. 『体系問題集』のA・B問題を「自力で解ける」まで繰り返す
定期テストで大崩れしない最大のコツは、C問題などの難問に手を出す前に、A問題・B問題を完璧に仕上げることです。
- 宿題や1周目の段階で間違えた問題には必ずチェックを入れておきましょう。
- テスト前までに、チェックがついた問題を「解説を見ずに、自力で最後まで計算しきれる状態」になるまで、2回、3回と解き直してください。
2. 幾何対策として「教科書の赤字・定義」を読み込む
数学2(幾何)の穴埋め問題で失点するのは非常にもったいないです。
- テスト前には、教科書に出てくる定理や記号、言葉(赤字の部分)を隠して言えるかチェックしましょう。
- 「なぜこの公式・定理が成り立つのか」を自分の言葉で説明できるようにしておくと、応用問題や証明問題の記述にも強くなります。
3. 「その場しのぎ」を脱却し、日々の授業をベースにする
進度がとにかく速いため、テスト前だけの詰め込み学習(いわゆる徹夜の力技)は、学年が上がるにつれて通用しなくなります。
- 毎週出される宿題や小テストの段階で、わからない問題をそのまま放置しないことが最も重要です。
- 週末などに「今週習った範囲の体系問題集(A問題だけでも可)」をサクッと復習する習慣をつけると、テスト前の負担が劇的に減ります。
4. 普段の演習から「時間を意識」して解く
六甲のテストは計算の分量も少なくありません。
- 「解き方はわかるのに時間が足りなかった」という事態を防ぐため、普段問題集を解くときから「この大問は10分で解く」など、タイマーで時間を計ってスピード感を養っておきましょう。




