神戸海星女子学院から近畿大学 医学部医学科合格|中高一貫校東大京大・医学部受験コースから東大京大医学部への逆転合格ルート
在籍期間 | 2020年から2021年2月まで |
合格大学 | 近畿大学 医学部医学科、兵庫医科大学 医学部医学科 |
入塾時の偏差値 | 生物41 英語48 化学52(河合塾の模試) |
相談の時期 | 高校2年生の2月頃 |
相談科目 | 数学、生物、化学、英語 |
※大学受験テラス中高一貫校コースの方で卒業後に当サイトの掲載確認が取れないため
イラストとイニシャルのみに掲載しています。
入塾時
英語は英語専門塾、生物、化学、数学は予備校に通われていました。 成績があまり上がらず受験相談に来てくださいました。 学校の宿題しながら塾へ通っていましたが、塾は授業だけ受けて復習をする時間がなかったようです。 最終的に通っていた塾、予備校をすべてやめて、当塾に一本化されました。
生物の勉強教材と進め方
高2の2頃から高3の1月まで
New Global と学校プリント
まずは学校から配られるプリントとニューグローバルを使って学校の課題と定期テスト対策を行いました。
入門問題精講義の2つの使い方
①学校の課題提出、定期テスト対策の過程で「理解が浅いな」と思ったところは入門問題精講を使って関連問題を解いて理解を深めることにより定期考査なに出題される初見問題に対応できるように特訓すると同時に、この時期から受験勉強を意識して勉強を進めていきます。
②定期テストが終わった後や、冬、春休み中に入塾前までに学校でやってきたことを遡って学習しました。
学校教材+基礎問題精講
基礎問題精講を使って本格的に受験勉強を進めていきました。 出来ていないところはNewGlobal【学校教材】を使って復習をしました。 この進め方をすることで受験勉強をしながら 定期考査前に定期テスト対策をする時間を減らすことができます。
「重要問題集」と「大森撤の最強問題集」
私大医学部はかなり広く深く細かく問題を問われます。
最強問題集を中心に進めていきました。
基本的な問題が解けなければ重要問題集A問題、難しい問題をたくさん解くためにB問題を解くというような使い方をしていました。
赤本
過去問を解いて出来ていない分野を重要問題集や最強問題集を使って 復習しました。
化学の勉強教材と進め方
New Global と学校プリント
学校校から大量の問題が出されていましたので、塾で課題を一緒にこなしまがら定期考査対策をしました。
リードα+重要問題集
学校の課題には自分で出来るようになってきたので学校の定期考査対策と受験勉強を進めていきました。リードα+重要問題集のA問題といった感じです。
宿題を出すと必ずやってきてくれる子だったのでやりやすかったです。
重要問題集(B問題)+標準問題精講
私大医学部はかなり広く深く細かく問題を問われます。
重要問題集(B問題中心)+標準問題精講を中心に進めていきました。
難問も多く、私立医学部で求められる問題が重問や標準問題精講には多くあるのでとてもいい組み合わせかと思いました。
赤本
過去問を解いて出来ていない分野を重要問題集や標準問題精講などを使って 復習しました。